FLOS, 花, BLUME, FLOWER, 華,FLEUR, FLOR, ЦBETOK, FIORE
「庭の花」「いつか見た花」 そのうち「近所の花,近隣の花,旅先の花,季節の花」も ------ 花盛屋敷からの花便り
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2012年11月23日金曜日
キジバト (3/3)大和本草,和漢三才図会,本草綱目啓蒙,鳩と鴿
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Streptopelia orientalis 庭の木に営巣していたキジバト,孵化したのだが,残念ながら雛は二羽とも猛禽類に食べられてしまったようだ(目撃証言はないが). 1.タマゴは二個.親鳥に比べると大きめかなと思う白い卵(親鳥の交代時に撮影)が見られた(前記事). ...
2012年11月19日月曜日
キジバト(2/3) ドバトとの違い,古事記,日本書紀,延喜式,和名類聚抄,本朝食鑑,壌鳩,家鳩
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Streptopelia orientalis 庭のサクラの木に,キジバトのご夫婦が巣を作って,こもり始めた.それまでは頻繁に鳴き交わしていたが,巣篭もりし始めてからは,朝の交代時に短く鳴く声を聞くだけになった.かわるがわる卵を温めているのだろう,二階から双眼鏡で見ていると...
2012年11月4日日曜日
ツルボ (3/3),日葡辞典,ケンペル,ツンベルク,シーボルト,牧野
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Scilla scilloides ツルボにはスミラやスミレ,スミナなどの地方名もあり,江戸時代初期の「日葡辞典」(日本イエズス会,1603)のスミレの項に、「スミレ(菫)この名で呼ばれる,ある草.その根はニンニクに似ていて,食用にされる.」とある.また,別項として,「ス...
2012年10月23日火曜日
ヨウシュヤマゴボウ (2/2) 真紅の実,インク,ワインの着色,太陽光発電パネル
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Phytolacca americnana 緑だった果実が,赤紫色に色づいた. 原産地アメリカでは,野草としては目立つためか,有毒ながら食用や薬用として広く用いられていたためか,此の植物には異名が多く,American cancer, American nights...
2012年10月17日水曜日
ツルボ(2/3) 広益地錦抄,花彙,物類品隲,本草綱目啓蒙
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Scilla scilloides 伊藤伊兵衛『広益地錦抄』(1719) には,「綿棗児(つるぼ) 田野に多く宿根より生ス 根も葉も山慈姑(サンシコ,注アマナ)のことく 春生夏藤いろなる穂のことくに花さく たかさ四五寸のおきなさうの花のごとく 根は多くしげりて畑のさま...
2012年10月11日木曜日
ツルボ (1/3) 綿棗児,救荒植物,天明の大飢饉 重訂本草綱目品目附録,救荒本草,大和本草,西遊記
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Scilla scilloides 秋になると薄紫色の優しい花の穂を立てる多年草.今は秋の野の花としても見過ごされがちだが,江戸時代にはその球根は飢饉の際の救荒植物として重要だった. NDL 貝原益軒 『重訂本草綱目品目附録』 (1762年初刊,執筆 1680 ...
2012年10月3日水曜日
ルコウソウ (2/2) 英国,パーキンソン,カーチス,中国での薬効
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Ipomoea quamoclit 米大陸の熱帯地方原産のこの植物は,スペイン経由で英国に入ったものと思われる.しかし,寒い冬のある英国では,育てるのは難しかった様で,ジェラードの“The Herball” (1597) に記述はない. 約 30 年後に出版された, ...
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