Gaillardia sp. “Suncrest”一寸変わった色のテンニンギク.通常は弁先が黄色で底が赤く,しかも茎が太くずんぐりとしている.この品種は,花がバーガンディーの単色で,通常のものに比べ花が小さく花弁が薄く,細い茎になよなよと咲く.派手さはないが,妖艶な感じがする.
引っ越して来て直ぐ,タキイから通販で種を購入.それ以降こぼれだねで毎年生えてくる.一時は相当数に増え,黄色い変種も出てきたが(左),大きな木を植えて日陰が増えるに従い,減少.今年は2個体になってしまった.タキイではもう販売していないそうなので,今年は種を取って,ちゃんと増やそうと思う.
自然繁殖で増えていたのに消えてしまった一年草にはモモイロタンポポ.多年草には宿根アリッサムがある.どちらもいい花なので,残念.
Test
8 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿